安眠の湯の体験レポート
群馬県の東毛方面、太田市にあって以前から気になってる日帰り温泉が2ヶ所あるのですが、そのうちの1ヶ所『安眠の湯』に行ってきました。
それでは安眠の湯の体験レポートをご紹介していきます。
場所は前橋から水戸まで続いている国道50号線から館林方面に向かう国道122号に入ってしばらく南下すると右側にイオンモール太田があり、その一角に安眠の湯があります。
人が集まるイオンモールですから駐車場はいっぱいでしたが、運よく入り口のすぐ近くに車を止めることができました。
入り口は2ヶ所あるようですが、管理人が入った入り口は塀に囲まれていて、料亭に入っていくような感覚でした。
安眠の湯の玄関
玄関内の看板
入り口を入って右側にある靴ロッカーは返却式の100円ロッカーです。
ロッカーキーをフロントに出して脱衣ロッカーのリストバンドを預かります。
フロントから進んでいくと左側が温泉の入り口があり、正面には食事と休憩ができる場所があります。
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安眠の湯の温泉レポート
早速、温泉からご紹介しましょう。
脱衣所はこのクラスの日帰り温泉では妥当な広さだと思います。
フロントから預かったロッカーキーに記載されている番号のロッカーを使用します。
お風呂は内湯がメインの寿老人の湯、変わり湯、ジェットチェア、ボディバス、水風呂の5種類、露天風呂は岩と東屋で組まれているメインの弁財天の湯とヒノキの毘沙門天の湯、壺風呂が3個で3種類、サウナがドライサウナとスチームサウナの2種類があります。
寿老人の湯は露天風呂が一望できる大きな窓のおかげでとても解放感があり、湯温も41℃前後でしたのでちょうどよかったです。
すぐ隣には日によって入浴剤が変わる変わり湯がありますが、管理人が行った日は生姜湯でした。
露天風呂の弁財天の湯は広々していて、岩に座ることができるようになっていました。
ヒノキの湯は5~6人入ればいっぱいになりますが、いい香りでした。
壺風呂は3種類あり、お湯自体はどれも同じなのですが、真ん中だけ湯温が低く設定してありました。
ドライサウナは3~4段の階段式になっていますが、広さ自体はそれほど広くはありませんでした。
スチームサウナは入り口のドアが低く作られているのですが、中に入ると結構、広々としていました。
どちらも温度はちょうどよかったです。
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安眠の湯の館内レポート
安眠の湯の館内は座敷が2ヶ所とテーブル席があり、食事は食券を買って厨房に出すセルフサービスとなっています。
今回は昼食を食べた後に安眠の湯に行ったので、残念ながら食事はしませんでしたので評価がありません。
ただ、自販機で買ったコーラを買い、フライドポテトだけを注文してみましたが、フライドポテトはいたって普通でした。
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安眠の湯の独断評価
ひとこと総評
イオンモールの一角にあるので、駐車場が混んでいました。
今回は運よく、入り口のすぐ近くに駐車することができましたが、運が悪ければかなり遠くに駐車しないといけないかもしれません。
しかし、温泉や施設は思っていた以上に良かったので、また行きたい日帰り温泉のリスト入りしました。
お気に入り度:
料金その他
料金:大人(中学生以上)終日700円(子供300円)※平日も土日祝も同じ
靴ロッカー:有り(100円コインバック式)
脱衣ロッカー:有り(フロントから預かるリストバンド式)
貸切個室:有り(2部屋:2時間3000円~4000円)
岩盤浴:無し
炭酸泉:無し
クーポン:無し
公式サイトHP:http://www.anminnoyu.com/