花湯スカイテルメリゾート『温活カフェ ネスト』の体験レポート

渋川天然温泉 花湯スカイテルメリゾート内にオープン予定だった温活ゾーンが2019年12月に待望のオープンしましたので、早速、行ってきました。

 

正式名称は『温活カフェ NEST(ネスト』です。

 

温活カフェ ネストのパンフレット

温活カフェネストのパンフレット1

温活カフェネストのパンフレット2

温活カフェネストのパンフレット3

温活カフェネストのパンフレット4

 

通常の入館料+温活カフェ利用料を払い、入館すると館内着と敷タオルが渡されます。

 

まずは、2階の温泉に行き、軽く体を洗い、館内着に着替えてから1階に降りて、フロントの対面側にある入り口からいよいよ温活ゾーンへ!

 

温活カフェの入り口

温活カフェネストの入り口

 

温活ゾーン内に入るとすぐにご利用案内があります。

温活カフェネストのご利用案内

 

すぐ先には天然石の働きが記されたボード

温活カフェネストの天然石案内

 

ここを過ぎて温活ゾーンになります。

 

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温活カフェ ネストの中は広くて快適

まずは、温活カフェ ネスト内の位置関係を知るために一通り歩いて探索してしました。

 

しかし、元々プールだった場所を改装しているので、とにかく広くて、入り組んでいるので、まるで迷路のようで一回りしただけでは位置関係は把握できませんでした(汗)

 

ということで、ここからは写真でご紹介してきます。

 

リラックススペース

岩盤浴後にソファーに寝そべりならがら、テレビを見たり、漫画を読んだりできるリラックススペースがたくさんあります。

リラックススペースの看板

テレビ付きリラックスチェア

リラックススペースの案内板

テレビ付きリラックスチェア

 

巣ごもりラウンジ

開放的な大きな窓に面した巣ごもりラウンジには、ユニークなイスやクッション、ハンモックなどがあり、のんびりくつろげるようになっています。

巣ごもりラウンジの看板

巣ごもりラウンジのユニークなイス

巣ごもりラウンジのクッション

巣ごもりラウンジのハンモック

 

カフェスペース

巣ごもりラウンジの横には、数種類のコーヒーと数種類の紅茶が無料で楽しめるドリンクコーナーがあります。

カフェスペースの看板

ドリンクコーナー

コーヒーマシン

紅茶類と給湯器

 

その他、いたるところコミック棚があり、多くの漫画が用意されています。

温活カフェネストの漫画

 

個室のように区切られたデスクスペースもあり、イスに座って本を読んだり、パソコン作業などもできそうです。

温活カフェネストのデスクスペース

 

無料で使えるマッサージチェアは10台くらいありましたが、大人気で常に満席でした。

温活カフェネストのマッサージチェア

 

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温活カフェ ネストの岩盤浴は7種類

温活カフェの主役、岩盤浴は全部で7種類あると記されていますが、女性専用スペースも含まれていますので、男女共有の岩盤浴は6種類です。

岩盤浴の看板

岩盤浴『ブラックゲルマ洞』

岩盤浴『富士溶岩洞』

岩盤浴『ヒマラヤ岩塩洞』

岩盤浴『低温ネスト洞 カップルシート』

岩盤浴『灼熱洞』

この他、薬宝洞、岩盤転座房があるとパンフレットには記されていたので探し回ったのですが、なぜか見つかりませんでした。

 

温まった体を冷やすためのオーロラクールダウン洞もあります。

温まった体を冷やすオーロラクールダウン洞

 

ロウリュウ

平日は14:00と19:00の2回、土日祝は14:00、19:00、21:00の3回、イベントとして『灼熱洞』ではロウリュウを開催しています。

 

フルーティなアロマ水を富士溶岩にかけて、熱波を発生させてから、大きな団扇で仰ぐので異次元の暑さが体感できます。

 

お客さんの中から2名、団扇で仰ぐ手伝いをする無料ドリンク券がもらえます。

 

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温活カフェ ネストの独断評価

ひとこと総評

 

岩盤浴は何度か体験していますが、ここまで種類が豊富な岩盤浴は初体験でした。

 

また、リラックスペースも充実しているので丸々1日ゆっくり過ごすことができます。

 

実際、温活カフェがオープンする10時半に入りましたが、何度も岩盤浴をしたり、テレビを見たり、昼寝をしたりしている内にあっという間に4時過ぎになってしまいました。

 

女性に人気の岩盤浴ですが、意外に男性も多かったですし、カップルで楽しんでいる方も多くいました。

 

利用してい方々の年齢層も20代と思しき若い人から、70代くらいまで年配の方までとまさに老若男女でした。

 

入館料+温活カフェ利用料で平日1000円、土日祝1200円と少々高めですが、静かでのんびりできて、心も体も癒されますので妥当な料金です。

 

ただ、ひとつだけ不満があります。

 

それは、館内着に着替えるためにわざわざ2階にある温泉の脱衣所まで行かなければいけないということです。

 

温活カフェ専用の脱衣所とシャワーがあれば、わざわざ混雑している温泉の脱衣所まで行く必要がなく、文句なしの100点満点でした。

 

それでも、リピート必至の温活カフェなので星5つ!

 

お気に入り度:

料金その他

 

料金:1日 入館料 平日大人600円(休日700円)、子供300円(小学生以上)
温活カフェ利用料 平日400円(休日500円)

 

靴ロッカー:100円コインバック式

 

脱衣ロッカー:100円コインバック式

 

貸切個室:あり

 

岩盤浴:あり

 

炭酸泉:無し

 

クーポン:無し

 

公式サイトHP:https://skyterme.com

 

花湯スカイテルメリゾートの基本情報

アクセス

 

住所:〒377-0004 群馬県渋川市半田3129-1

 

電話:0279-20-1126(タップで発信できます。)

 

カーナビ検索用マップコード:94 798 030*16

 

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