赤城の湯 ふれあいの家の体験レポート
渋川市赤城町にある『赤城の湯 ふれあいの家』は渋川の国道17号線から利根川を渡った宮田というところにありますが、私は渋川に住んでいるにも関わらず、実はつい最近まで知りませんでした。
というのも、ふれあいの家のすぐ横にある『ユートピア赤城』という日帰り温泉の影に隠れているからなんです。
赤城の湯 ふれあいの家を知ったきっかけは、休日の朝、日帰り温泉を新規開拓しようと思い、ネットで調べていたとき、たまたま見つけたもので、近くだからということですぐに行ってみました。
現地に着くとあまりの小ささに通り過ぎてしまいましたが、Uターンして徐行しながら探したら見つかりました。
駐車場はユートピア赤城の裏側の駐車場を使うようになっていました。
建物に入ると昔の銭湯のような感じで入館料を払い、左側に一応の大広間、右側が浴室入り口となっています。
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赤城の湯 ふれあいの家の温泉レポート
入り口を入るとせまい脱衣所、風呂は内湯と露天風呂のみという質素なもの。
お湯は熱めで露天風呂自体は割りと大きいものですが、スペース自体が狭いので、熱くなっても休むスペースがありません。
特に内湯は狭く、ゆっくり温泉に浸かるというよりも、地元の方々の銭湯代わりといった印象でした。
もちろんサウナなどはありません。
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赤城の湯 ふれあいの家の館内レポート
お風呂でゆっくりできないので、早々に退散して館内唯一の休憩所でもある大広間に行きました。
しかし、食事もできませんし、地元の方々しかいない感じで、大広間内を歩いているだけで、なんとなくですが、よそ者感で見られているようで、とても不快でイヤな感じを受けました。
あまりにも居心地が悪いので、まだ汗も引かないうちにその場を後にしました。
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赤城の湯 ふれあいの家の独断評価
ひとこと総評
地元のご老人専用の公民館にある温泉という感じで、普通の日帰り温泉施設に行きなれている私にとっては非常に窮屈な思いをしました。
地元の方々とのふれあいが楽しみという方なら良いのかもしれませんが…
2時間で300円という低料金ですが、2時間もいられる日帰り温泉ではありませんでした。
お湯自体も特筆すべきものはないですし…恐らくもう行くことはありません。
お気に入り度:
料金その他
料金:2時間 大人300円、子供150円(3歳以上~小学生以下)
靴ロッカー:無し
脱衣ロッカー:無し100円(返却式)
貸切個室:無し
岩盤浴:無し
炭酸泉:無し
クーポン:無し
公式サイトHP:https://yutopia-akagi.com/fureai/